赤ちゃんの供養のために、毎日「おつとめ」してあげたいのですが?
もちろん大丈夫です。夜寝る前や毎朝起きたときなどに「おつとめ」をされる方も多くいらっしゃいます。自分自身の心を落ち着ける気持ちで、無理なく続けられる範囲で行っていただくことが何よりも大切です。

■お地蔵さまのご真言 オン カカビ サンマエイ ソワカ
この真言は、インドの言葉から伝わるとてもありがたい真言です。意味がわからなくても、その音の響き自体に功徳があるとされています。声に出してお唱えいただくだけで結構です。

もちろんお唱えでなくても、静かにお子さまの安らかな眠りを願う気持ちだけで十分でございます。ご自身のペースでお唱えいただければ、それだけでお子さまに届いていると感じていただけるでしょう。
赤ちゃんの霊に、お戒名は必要ないの?
お戒名は、僧侶よりこの世においての善業を積んだ証として授けられるお名前のことです。人間社会の穢れを知らない赤ちゃんに、必ずしも必要というわけではございません。お戒名を授けたいとお考えの方はそのようにお応えしておりますし、なくても十分な供養は届くと考える方もいらっしゃいます。決まりはございませんので、皆さまのお気持ちを大切にしていただければと存じます。

赤ちゃんの霊に四十九日などの法事は必要ないの?
四十九日などの節目を大切にされる方もいらっしゃいますが、この世に生まれることのできなかった赤ちゃんには、必ずしも当てはまりません。もし気持ちの節目として法事をされたい場合は、四十九日や百か日などのタイミングで供養されるのもよいでしょう。決まりがなくても構いません。
赤ちゃんの供養に最も大切なことは何でしょうか?
私たちの供養は、赤ちゃんの心の平安を願うためのものであり、その気持ちを続けていくことが最も大切です。ときどき供養する気持ちがあれば大丈夫です。
お寺で御礼をいただいたのですが、どこにおまつりすればいいの?
お部屋の机や台などにおまつりしていただいて大丈夫です。もちろん、毎日手を合わせて祈ることが最も大切です。ご自身が毎日祈りやすい場所に置いてお祀りするのが一番良いでしょう。
御礼はいつまでおまつりすればいいの?
一年をめどに、感謝の気持ちを込めておまつりされることをお勧めしております。ご希望されれば、その後お焚き上げをして供養させていただくことも可能です。ご自身のお心が安らかになる形で、大切にお祀りください。