たたりがあるって本当なの?
たたりは絶対にございません。常光円満寺にはそういうご相談が今でも後を絶ちませんが、仏教の経典にはそのような話は一切かかわりありません。限りない美しい心をお持ちの赤ちゃんの精霊が、どうしてこの世に生きている方に苦しみや不安を与えることがございましょうか。水子のたたりは、一切気にされなくて大丈夫です。

占いで「水子の霊にとりつかれている」と言われたのですが…
自分に身内がなくても、先祖代々の中には必ずといっていいほど水子霊がいらっしゃいます。少なからず、お身内の悩みにつけ込む言葉巧みな商売をされる霊能者もいらっしゃいます。それは水子の霊ではありません。除霊とは、間違った信仰であり、お祓いや水子供養とは全く異なるものです。

赤ちゃんを亡くしてから嫌なことばかり続いているのですが…
たとえそうだとしても、お子さまとの因果関係はございません。偶然という「いたずら」でしょう。それをあなたのせいにするようなことは決してありません。逆に、お子さまが守ってくださっているとお考えいただいて良いでしょう。私たちの精霊やご先祖の霊は、悲しみや辛さ、寂しさとはほど遠く、あなたを見守って下さる優しい精霊なのです。
占いについて
占いの方や霊能者と名乗る方が「水子のたたり」を持ち出す理由
占いの方や自称霊能者の方は、よく「水子のたたり」の話を持ち出されますが、これは当たる確率が非常に高いものでございます。戦前は貧困が激しく、生活苦を理由に「間引き」が行われた時代もございました。ある統計によれば、中絶を経験しているという方は少なくない割合にのぼるとされています。つまり、その話を持ち出せば、高い確率で「当たる」ことになるわけです。
不安や罪悪感を抱える方に対して「水子のたたり」を取り出すと、自然と血縁関係や過去の経験を探ろうとする傾向が強まります。そして「水子のたたりがこの不安の原因です」などと告げられれば、それはもっともらしく感じられてしまうものなのです。
お子さまの幸せを願ってお供養してあげることが水子供養
たしかに水子さまのお供養をしてあげることは大切なことでございます。だからといって「たたり」を理由にする必要はまったくございません。お子さまにとって、あなたのことは決して怖い存在ではありません。
本来の水子供養は水子を美しい天国へ導いてくれるものであり、悲しむお気持ちを癒すためのものです。感謝の気持ちをお届けし、お慰め(供養)を捧げるものです。「水子のたたり」は、近年になって作られた話だということも、しっかりお伝えいたしますので、どうか安心してお参りいただきたく存じます。
【常光円満寺の水子供養】
正式な供養についてはこちらをご覧いただけますとありがたく存じます。